本代節約のためのエントリー
1ヶ月の本代がかさんで仕方がない。大体計算したら1ヶ月、約1万以上費やしていた。本好きからすればまだまだなんだろうけど、単なるヒラリーマンでおこづかい制のお父さんには非常に大変な金額です。飲みにすらいけません。と言うことで、こんな風にする。
- 購入は基本的にAmazon
- 本エントリで、読みたい本へのAmazonへのアサマシエイトを貼る
- こづかい貰ったらアサマシエイト経由で一気に買う
- アサマシエイトで次の本代の足しになる
- いつもの本屋は読みたい本を探すだけにする。
- 突発的に買うのはしょうがない
なので、このエントリは追加、加筆されます。
次に買いたい本
ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
- 作者: ゴードンベル,ジムゲメル,Gordon Bell,Jim Gemmell,飯泉恵美子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/01/01
- メディア: 単行本
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人の記憶力には限界がある。だが、あなたの見聞きしたもの、触れたもの、そして普段は気にかけない自分の位置情報や生体情報まで、人生の「すべて」をデジタルに記憶させれば、いつでも簡単に検索して取り出すことができる。仕事に役立つのみならず、病気の兆候を発見することや、いずれはヴァーチャルな分身に人生を語らせることも可能だ。いいことずくめの「ライフログ」の時代はやってきたのだ!みずから「人生の完全記録」を試みるコンピューター科学の重鎮が、その基本概念と可能性、実践法までを情熱豊かに語り尽くす。
- 作者: 立入勝義
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2011/01/21
- メディア: 新書
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本書は、ソーシャルメディアの今について、北米在住、気鋭のソーシャルメディア・ブロガーが目のあたりにした現実をレポートするものです。
ツイッター、フェイスブック、ブログを使っている方はもちろん、企業などでマーケティングにかかわっている方は、
日本のマーケティングの今後を占ううえで、必読の1冊です。
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2010/12/16
- メディア: 新書
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アメリカだ、中国だと右往左往しているあいだに、世界経済のルールは一変していた。世界をさまよう四〇〇〇兆円の「ホームレス・マネー」がいま、大挙して新興国へと向かい繁栄の種子を蒔いている。ところが相も変わらずバラマキや借金を続ける無策な政府に、おとなしく従う日本人…。なぜ金融緩和も財政出動も効果が出ないのか?ウワサ一発で国が吹っ飛ぶ今日的バブルの正体とは?企業も個人も、日本人が「チェンジ」すべきはその世界観。お金の動きをいち早く読み、日本がふたたび大発展するための戦略を語る
- 作者: 藤原正彦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/12/24
- メディア: 文庫
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国家は将来ある子供たちの芽を摘もうとしている。英語早期教育、薄い国語教科書、愚かな平等教育、歪んだ個性の尊重―。真に身につけるべきは、読書による国語力、基礎の反復訓練による我慢力、儚いものの美を感得する感受性、歌う心、卑怯を憎む心。そして、大人たちは、カネと論理を妄信するアメリカ化を避けねばならない。碩学賢者九名が我らが藤原先生と縦横無尽に語り合う。